Smartに未来を拓く

コンサルティングファーム

事業内容

スマートライン株式会社は、グローバル・スタンダードの洗練された手法で、戦略立案と事業開発をご支援するコンサルティングファームです。"変革の実現”と”具体的な成果”を重視する、

コンサルティング・サービスを提供します。

オーストリア・ウイーン出身の現代経営学の発明者である、ピーター・ドラッガーは著書「マネージメント」で企業の目的は、顧客を創造することであり、イノベーション(変革)し続けることであると、述べています。

 

スマートライン株式会社では、下記のBusiness Solutionを提供して、”変革の実現”と"具体的な成果”をSmartに実現するパートナーを目指しています。

経営戦略フレームワークを活用した経営コンサルティング

スマートライン株式会社は、経営戦略や事業戦略を立案し、実行するするための代表的な10の経営手法と、5つ戦略セッション(会議運営)を、事前にお客様と決定し、コンサルティングを実施します。

代表的な10の経営手法を活用した経営戦略立案

3C(Customer/ Competitor /Company)分析

PEST(Political/Economic/Social/Technological)分析

SWOT(Strength,/Weakness/Opportunity/Threat)分析

4P(Product/Price/Promotion/Place)分析

PPM(Product Portfolio Management)

5F(Five Forces)

PLC(Product Life Cycle)

アンゾフ成長マトリックス

BSC(Balance Score Card)

STP(Segmentation Targeting&Positioning)

新規事業戦略と事業計画策定コンサルティング

経営には戦略が必要です。戦略を構成する要素を明確化して、競争優位戦略を立案し、事業計画を策定して、共有することが大切です。スマートライン株式会社では、戦 略を8つの戦略要素で立案し、戦略フレームワーク(枠組み)と、それを活用して競争優位戦略を、経営者と事業責任者と共に立案します。戦略を実行し四半期単位で評価して、戦略を軌道修正して、戦略を練り直すことが競争優位戦略となります。

8つの戦略要素で戦略を定義して競争優位戦略の立案と事業計画の策定

1.Opportunity(市場の定義)

:参加する市場/事業領域の定義

2.Priority(選定基準)

:競争要因と選定基準の設定
3.Target(ターゲットする市場とお客様 :市場とお客様の明確化
4.Solution(競争力のある製品・サービス :お客様の購買動機と課題の洞察
5.Coverage(販売体制と方法 :販売チャネル・体制の構築

6.Suport&Delivery 供給体制と方法

:サプライチェーンの構築
7.Investment投資金額と時期) :投資金額、内容と時期の決定
8.Assessment(成功の尺度) :成功の尺度を定量的に決定

新規事業開発(New Business Development)支援サービス

企業が成長するためには新規事業の開発が必要です。新規事業は(1)新しいテクノロジー、(2)新しいビジネス・モデル、(3)新しい市場の3つの視点で開発することが大切です。

 

新規事業創出のための戦略立案・事業計画策定からアライアンスパートナーとの契約締結そしてフラグシップ(旗艦)顧客獲得まで一貫した支援を経営者・事業責任者と共にスマートライン株式会社は実行します。

新規事業戦略立案・事業計画策定:
新規事業創出のためのイノベーションを、お客様と共に考え、市場分析から競争会社とのべンチマーク、そして競争優位戦略やRoute-To-Market(RTM)戦略の立案と事業計画を、経営者・事業責任者と共に策定します。

 

アライアンス候補の選定と契約締結支援:

新規事業の戦略・事業計画実施のためのアライアンス候補の選定を行い、レバレッジ効果の高い事業会社との戦略立案と、契約条件の折衝と契約締結まで支援します。

 

フラグシップ(旗艦)顧客獲得の支援:

市場の主要企業からターゲット顧客を選定して、フラグシップ顧客獲得のためのアプローチを行い、契約締結まで支援します。

5つのイノベーション・セッション(会議運営手法)による事業戦略策定と実践支援サービス

生産的で創造的な5つのイノベーション・セッションをスマートライン株式会社は提供しています。イノベーション・セッションは世界の代表的企業が採用している、実績ある会議運営の手法であり、セッション・テンプレート(雛形)をご提供し、ファシリテーションを実施します。スマートライン株式会社 イノベーション・センターもしくはお客様の会議室で実施しています。

ブレイン・ライティング(Brain Writing):

ドイツで開発された短時間に創造的なアイデアを創出する手法です。6:3:5法とも呼ばれ、原則6人の参加者で、3つのアイデアを、5分間で記述することで、30 分で3案x6人x6クール=108アイデアを創出する技法で、欧米ではブレインストーミングと共に活用されています。

 

オポティニティー・プランニング・セッション(Opportunity Planning Session):

現在の経営資源(人・物・金・情報)の制約を解き放し、1年後、3年後の将来の成功をイメージし、達成した要因と行動を列挙して、再び現実に立ち戻り、列挙した行動を重要度と達成度に基づき、実行計画を策定する欧米で実践されている手法です。

 

ストラテジック・アライアンス・セッション(Strategic Alliance Session):

自社とアライアンスパートナーのSWOT分析や4P分析、3C分析等、代表的な各種マーケティング手法を活用し、アライアンス強化のためのWin-Winの実行計画を策定する手法です。

 

カストマー・プランニング・セッション(Customer Planning Session):

問題とは目標と現実のギャップとしてとらえ何故,何故,何故,を繰り返し問題の本質的な原因(真因)を掘り下げ経営課題と解決策そして実行計画を策定する手法です。

 

アカウント・プランニング・セッション(Account Planning Session):

お各様の課題と解決策を標準テンプレートに基づいて作成し5つのセールスプロセス(Identify, Validate,Qalify,Propose,Win)を定義して論理的な営業活動を展開するための手法です。

営業プロセス構築コンサルティングと実践支援サービス

スマートライン株式会社では、多くのお客様のコンサルティングを通して、営業活動プロセスをロジカル・セリング・プロセス(Logical Selling Process: LSP)として構築しています。LSPIBMがグローバルに展開している営業プロセスを、弊社の代表と中核メンバーが、実際に実践したことを体系的に集大成し、スマートライン株式会社が独自に開発したコンサルティング手法で、再構築した洗練された営業プロセスです。

 

営業プロセス構築コンサルティングと実践支援サービスは、3つのPartで構成されています。Part1は営業プロセスの5ステップ(ロジカル・セリング・プロセス)とそのポイント、Part2は営業プロセスを実践するための4つの実践シートの活用、Part3ではセリング・ファンダメンタルズ(業績を上げる具体的な営業方法)の3つです。

Part 1 

“ロジカル・セリング・プロセス”とは

  営業プロセスの5ステップとそのポイント

(1)よいお客様を見極める(顧客の発掘)

(2)商談の結論を出す期限をとりつける(期限の合意)

(3)お客様の課題と解決策を分析する(顧客の課題分析)

(4)商品・サービスを提案する(提案活動)

(5)正式に契約を結び、次への布石をうつ(契約締結)

 

Part 2

”ロジカル・セリング・プロセス”の実践とは

営業プロセスを実践するための4つの実践シート

(1)顧客状況シート

(2)見極めチェックシート

(3)営業計画シート

(4)成約確度シート

(5)初回訪問から契約締結までの訪問シート

 

 

Part 3

”セリング・ファンダメンタルズ”とは

業績を上げる具体的な営業方法

(1)「基本」をおさえてトップセールスになる16の方法

(2)「創意工夫」でストレッチする12の方法

(3)「仕組み」でレバレッジをかける17の方法

(4)「戦略」でエキサイティングな結果をつくる10の方法

(5)「感性と直感」を活かす14の方法

 

 

新しいテクノロジーとビジネスモデル調査・分析・検証サービス

スマートライン株式会社は、お客様と共に、外部環境の市場と競合の分析からKSF(Key Success Factor)を見つけ出し、自社の強みと弱みを分析して、競争優位戦略を立案するための3C分析(市場:Customer,  競 合:Competitor, 自社: Company)を実施します。

 

その際、日本及び海外で先行して事業を展開している企業を分析することは、競争優位戦略を立案する上で重要となります。

日本及び海外で、新しいテクノロジーやビジネスモデルで事業をしている企業の製品・サービスを調査・分析・検証を行い、ビジネスモデルの洞察と市場性の評価とKey  Success Factor(KSF)を抽出して報告書を作成します。

 

事例:
AI/IoT/AR/VRなどの新しい技術の適合モデル検証とKSF

シェアリングエコノミーなどの新しいビジネスモデル分析、サービス内容検証とKSF

 

価格:ご要望事項に基づいて個別見積
期間:1週間から1ヶ月以内

対象企業:
IT企業、生活産業企業、情報通信企業、サービス産業
Venture Capital,新規事業を計画する大手企業、ベンチャー企業